Job仕事内容
さまざまな業務に挑戦し続ける
若手のホープ
クレーンで運搬する際の玉掛作業や、部品同士を接合させる溶接作業など、海洋土木の現場でさまざまな業務を行なう廣瀬さん。入社4年目ながらも、先輩たちにサポートしてもらいつつたくさんの仕事を担当しています。操船やクレーンの操縦など、新たな業務に対してもアグレッシブに取り組み、何事にも前向きな期待の若手です。
Question先輩への質問
入社したきっかけは?
海に慣れ親しんだ幼い頃
自然と海の仕事を志すように
もともと海が好きだったのと、祖父が海の仕事をしていたのもあって、自然と海に関する仕事に就きたいと思うようになりました。海洋科学高校を卒業後、しばらくはフェリーの船中で働いていましたが、自分の持っている玉掛けや溶接の資格に関係する仕事がしたいと退職。ここなら大好きな海で自分のスキルを活かせそうだと思い、入社しました。
仕事で大変だったことは?
慣れない環境にたくさんの仕事
先輩たちがしっかりサポート
入社したばかりの頃は、環境に慣れるのに精一杯で、次々発生する仕事に対応できませんでした。作業が遅れてしまうと工期がどんどんズレてしまうので、最初の頃は大変でしたね。溶接や玉掛け作業もなかなかうまくいかずに悩むことも…。でも、先輩たちが優しく指導してくれたので、徐々に慣れてスムーズに作業できるようになりました。
仕事のやりがいについて
“世の中のためになる”が
仕事のモチベーション
入社して1年経った頃、横須賀での作業に携わったんですが、工期も長く、規模も大きく、学ぶものも多い現場でした。海洋土木の現場はとにかく大きな機械を動かして、構造物を作ります。「自分の仕事が世の中の役に立つ」ということが一番のやりがいですね。あとは、さまざまな県や地域での観光も密かな楽しみの1つかも(笑)。
今後の目標
新しい業務にも挑みながら
技術を高めていきたい
今後は、もっと操船がうまくなりたいですし、クレーンの免許取得にチャレンジしたい。仕事の幅を広げるのはもちろんですが、今担当している溶接や玉掛け、見張りの仕事も極めていきたいですね。やはり先輩たちの仕事の仕上がりを見ると、どれも丁寧で綺麗。少しでも先輩たちの仕事に近づけるように頑張りたいです。